自動車の任意保険で受けられる補償はどんな内容?

自動車の任意保険では、相手への補償、自分への補償、自分の車への補償の3つが主な補償になります。その中で細かく、相手への賠償責任保険には、人に適用される対人賠償保険と、物に適用される対物賠償保険があります。同様に自分に対しても、人に対する補償として人身傷害補償保険と搭乗者補償保険があります。その他、自動車以外の物に対する補償として自損事故保険や無保険車損害保険があります。 受けられる補償は、保険の契約内容により変わります。全ての補償を手厚く受けることが理想ではありますが、そうすると保険料は高くなってしまいます。お手頃な保険料で必要な補償を受けるには、補償内容を理解して、必要な補償を見分けることが大切です。

本当に必要な補償ってどれ?

無制限でかけておくと安心なのは、対人補償保険と対物補償保険です。人身傷害補償では3000万円から5000万円程度の補償をつけておけば安心です。搭乗者補償保険については、人身傷害補償や生命保険・医療保険でもカバーできることがあるので、あまり悩む必要はなさそうです。自損事故保険や無保険車損害保険については自動付帯されている場合が多いです。また、車両保険については車の状態によって補償内容を考えるとよいでしょう。車両修理時には免責金額が必要な場合もあるので、新車であったり8年を経過した自動車であれば、つけないという選択もあります。 補償内容によっては重複している場合もあり、全てを手厚く補償するのは保険料の無駄になることもあります。自動車の使用状況によって、自分に合った補償選びをしましょう。